多様な価値観や個性を受容し、
チャレンジできる意識醸成や環境づくりを推進中
会社としてめざす「ダイバーシティ&インクルージョン」※の実践に向け、多様な価値観や個性を受容し、チャレンジできる意識醸成や環境づくりを推進していくための各種施策の実施、社内への情報発信を行っています。
内容は、育児、障がい、介護、LGBTなど様々な価値観・個性の理解促進、ワークインライフの一環としてのリモートワーク推進など多岐にわたります。社員のみなさまの働きやすい職場づくり、個々の力を最大限に発揮できる職場風土や社員一人ひとりの意識醸成をめざして取り組んでいます。
現在はリモートワークが中心の働き方となっています。社内施策などイベントがある時は出社しますが、ほとんどはリモートワークです。オンライン会議や電話などのコミュニケーションツールを使い担当内で相談しながら仕事を進めています。
企画した施策や発信した情報が社員のみなさまの役にたっていることが分かる時はやりがいを感じます。
アンケート等を実施して、前向きなお声をいただいた時は励みになりますし、いただいた意見は、次回の改善や案の検討に向けてのありがたく見させていただいています。
また自分でやりたいと思ったことが形にある程度できる担当でもあります。多様性についていろいろ知らなかったことも多く、たくさん勉強できて視野が広がりましたし、社会の様々なニュースに関心を持つことが増えたのもこの業務を担当してよかったと思っています。
必要とする人のところに必要な情報、支援が届けられるようがんばっていきたいです。
第一子が1歳3か月になった時に育休から復帰しましたが、2歳になる時(ちょうど2歳の誕生日でした)にフルタイム勤務に戻しました。それまでは短時間勤務でしたが、「もう少し長く働けたら業務が終わるのに」と思うことも多く、保育園のお友達のお母さんもフルタイムで働いているという話に刺激を受け、当時導入されたばかりのスライド・ワークを使って人より早く出勤して早く退社するという制度のトライアルを利用して、最終的にフルタイムに戻してみようと思いました。
今でこそ、フレックス勤務や在宅勤務とだいぶ柔軟な働き方ができるようになってきましたが、当時は毎日定時で会社に通勤がみんな当たり前でしたので、週5で会社まで通勤しながらフルタイムできるだろうか・・・と悩みました。
当時の上司にも相談し、人より早く出勤した時間でやる仕事などを意識合わせしました。また家に帰ってからのスケジュールも自分の頭の中で何度もシミュレーションし、夫とも話し合い平日はやらない家事、帰ってきてすぐやることなど自分の中でルールを決めてフルタイム勤務に戻しました。
結果、やってみると忙しかったけれど、上司や同僚、家族に支えられ何とかなりましたし、仕事も自分で思うところまで進めることができるようになり、思い切って周りに相談し、挑戦できてよかったと思っています。
部署によっては、派遣社員の方も多いので皆でイベントなど盛り上がったりする楽しい雰囲気があったり、落ち着いた部署があったりといろいろな人がいて違った雰囲気があるのは魅力だと思います。
どこの部署でもそうですが、ドコモ・サポートは、優しい人が多い印象です。私は入社してから上司、先輩、同僚、後輩とたくさんの人に助けられてきました。
また、女性が多い会社ですので、憧れの女性管理者や、育児休職から復帰して活躍している女性もたくさんいます。男性でも育児に積極的な方が多く最近では、男性で育児休職を取る方も増えてきました。
福利厚生や制度もしっかりしていますので、年休等も取得しやすく、フレックスや、リモートワークなど制度も活用できて仕事と生活の両立がしやすいのは大変助かっています。
自分で仕事に興味を持ち、調べ、分からないことがあればどんどん質問する、自分でやりたいことや思ったことを積極的に話してくれるような方と一緒に働ければ楽しそうだなと思います。
最初は分からなくて当たり前です。私自身、今でも部署異動したりすれば分からないこともたくさんありますし、また同じ部署にいても日々事業内容や状況や変わっていきますので、新しいことに挑戦することもたくさんあります。そんな中でも、自分でも上記については、意識していきたいと思っています。
ドコモ・サポートは、お客さまにとても近い会社です。お客さま目線を大切にしながら仕事をする機会がとても多いので、ユーザーとしての感覚がとても役に立つと思います。
また、親会社であるドコモへ出向して働いたり、他の会社とのやりとりしている人も多く、幅広い業務が経験できますし、働きやすく長く続けていける会社だと感じています。
いろいろな会社の中からドコモ・ポートに興味を持っていただいたのも何かの縁かと思っています。一緒に学び、楽しく働ける仲間を待っています!
― 2023年3月16日現在 ―