キャリアステップとそれを支える教育研修制度
入社3年目までの研修制度
ドコモグループでは、入社してからの3年間を「若手育成期間」としています。終了時に期待する姿を「自らの個性や強みを活かしながら、お客さまへ新たな価値を創造し続けることができる」とし、ドコモグループ開催の研修や社内研修・施策、従事する業務を通じながら基礎となる「コンピテンシー・スキル・知識」を身に付けます。
- 入社後すぐに
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- 導入研修
- 入社してすぐにドコモグループ全体で行われる「導入研修」では、学生から社会人への変革を目的として「社会人基礎力」「コンピテンシー」「自社理解」などを学びます。
- 1~2年目
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- ドコモパーソナルトレーニング
- 業務遂行上必要と考えるコンピテンシーの開発・習得を目的とし、「分析的思考力」「対人影響力」「対人理解力」などを伸ばす5つの研修を自分に合ったタイミングで受講します。
- 3年目
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- チャレンジプロジェクト
- 「お客さまに新たな価値を創出する、職場における業務+α」に挑戦します。目標・計画を自ら設定し、その達成に向けて主体的に周囲を巻き込みながら約1年間取り組みます。
自己啓発支援
ドコモ・サポートでは、入社からの研修制度の他に、社員自らが選択して受講できる自己啓発支援を用意し、社員のスキル習得・向上、さらにはキャリア開発をサポートしています。
- 通信教育支援
- 社員一人ひとりが伸ばしたい能力に合わせて、ビジネススキル・PCスキル・語学など1400以上のコースを用意しています。通信教育修了時には、受講費用の支援が受けられます。
- 資格挑戦支援
- 専門性やスキル向上を目的とし、対象となる資格を取得した場合に受験料の支援が受けられます。
- 語学スキルチェック支援
- 社員の更なる英語力向上を図る観点から、対象試験(TOEIC等)の受験料の支援が受けられます。
- 語学スクール支援
- 語学力の向上、ビジネス英会話レベルの語学力を身に付けることをめざして、語学スクール受講の支援が受けられます。
Voice
社員の声