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社員の声
Voice
自分のアイデアによって
サービスがより良いものになっていくことがやりがいです
ドコモのデバイスレンタルサービス「kikito」の法人受付窓口を担当しています。
kikitoサービスに関するお問合せ、レンタルまでの契約書等のやり取りをメールで対応しています。
またお客さまの個人情報を取り扱う業務をしているので、基本的には出社していて、リモートワークは月2回ほどで、このご時世では少ないですが、リモートワークだけで業務が完結できるように調整も進めています。
お客さまからいただくご意見・ご要望にも基づいてサービス改善を自身で考え、それをドコモ本社の主管となる部署へ提案をして採用されたときはやりがいを感じます。内容の大小に関わらず、自身が考えたものが世に出ることは嬉しいですし、自身のアイデアでサービスがよりよいものになっていくことにもやりがいを感じます。一番近くでお客さまの声をきくことができる業務だからこそ、できることだと思っています！
入社の決め手は、2つあります。
一つ目は、社員一人ひとりをしっかりと見てくれる会社だと思ったからです。
就職活動の面接終了後に、採用担当の方と10分程度面談をする時間がありました。
楽しくお話をする時間でしたが、面接の時間だけではなく、この面談で一人ひとりのことをしっかりと理解しようとしてくれているように感じました。入社して困ったことや意見があればしっかりと耳を傾けている会社だと思い志望しました。
二つ目は、福利厚生が充実していて、女性が長く活躍できる職場だと感じたからです。
休暇も取りやすく、産休や育休後にも職場で活躍されている方が多いということを知り、入社意欲が向上しました。
自身でプロジェクトを考え、1年を通して遂行したことです。
入社3年目社員が全員実施する施策で、入社してから初めて自分自身が主体となり、現在の業務に対し、＋αの価値創造をめざしてプロジェクトを進めていきます。担当内だけでなく、他部署に協力を仰ぐなど、初めてのことばかりでなかなか思うようにすすめられず非常に苦労しましたが、試行錯誤しながら目標とするゴールまでたどり着くことができした。チームを牽引することの難しさ、仕事は周りの協力が必要不可欠であること等を学ぶことができましたし、3年目でこのような経験ができるところも、弊社のいいところだと思います。
周りを巻き込むスキルの向上を心がけています。新入社員のうちはチーム内の最年少として、先輩に頼りながら巻き込み、業務をしていましたが、中堅社員の場合は後輩も巻き込みながら仕事をする必要が出てきます。指示をするだけなく、立場や個々にあったコミュケーションをとることを意識しています。
また、今後はチームのリーダとして、メンバーひとりひとりの特性をしっかりと理解した上で、牽引することができる社員になっていきたいと思っています。
私が就職活動を一番重要だと感じたことは「知る」ということです。
一つ目は「自分自身を知る」ことです。自己分析しっかりして、自分はどういう人間なのか、得意としていることや反対に苦手としていること等を理解しておくことは、就職活動をスムーズに進めるうえで鍵になります。
二つ目は「会社を知る」ことです。企業研究はもちろんですが、説明会などでたくさんの先輩とお話をして、会社の風潮などを知ることもとても大事だと思いました。
基本的なことかもしれませんが、どちらも理解していればどのような会社が自分に合っているのかを明確にする材料になります。初めてのことばかりで戸惑うことが多いと思いますが、最後まで妥協せず、納得のいく形で就職活動を終えらるよう応援しています！頑張ってください！
― 2023年3月16日現在 ―